引っ越し

このブログが放置状態だったのと、Livedoorブログの有料機能が無料化されることもあり、思い切って引っ越しを行いました。

新しいアドレスは、

http://msxyawa.blog.jp/

になります。

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MSX生誕25周年

今年はMSXの企画が世に出てから25年だそうだ。

一言でいうとそれまでだが、一世紀の4分の1を経て、今もなお他のハードに比べたら信奉者とでも言うようなユーザーが多いのは、すごいといえる。

その節目に当たり、MSXアソシエーションでも新しいハードの企画ができつつあるようだ。どんなものやら、今から期待してみてみたい。

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電池交換完了!

先日SRAMの電池交換について、トラックバックにて、画像入りブログで教えていただいた。
今日、ついに電池が届き、早速交換してみることに。
ROMはコーエーの歴史シミュレーションものだと、後ろをビス止めしてるから、簡単に取れる。そして基盤を取り出して見ると、電池の形状は同じCR2032型である。ただ、電池の中ほどから溶接用端子がつながっている。
普通の電池ではそうなっていないので、折り曲げて細工すると、どうにかできた。
そして、ゲームを立ち上げて、保存、終了。うまく保存もできたので一件落着。
アドバイス、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

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電池を購入!

別のMSX情報サイト「Baboo!」にも電池が切れたため、ウルトラサイン(…元ネタがわかる人は、ワシよりも年代が上かな)を送っていたところ、それをご覧になった方から、ブログに写真つきで解決法を掲載していただいた。

ただ、電池がなかなかないタイプのものだったから、ヤフーオークションで売ってあるのを教えてもらい、それで7個落札した。これで歴史シミュレーションも安心してできるってものだ。

あとは、半田ごてや半田線、半田吸い取りなどを買わなくては

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SRAMがやばい

先日、何本かROMカートリッジ版のソフトを落札したのだが、困ったことになった。
SRAMの電池が切れているため、ROM保存ができないのだ。
とりあえず、質問サイトでたずねてはいるが、ちょっと面倒そうだなあ。

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信長の野望・全国版

やばいくらい懐かしいけど、なぜか心に残るシミュレーションの名作。

先日、箱とマニュアル込みで200円(送料別)で入手したのだが、これが今更ながらやってると意外にはまる。

国の名前が「陸中盛岡」とか旧国名でも言わない形になってるわ、武将の名前読みが違っているなど、今見れば突っ込みどころは結構あるが、「方言モード」は特にこのゲームの売り。…ただ、薩摩大隅でもなぜか熊本弁みたいなのはちょっと…。

殿さん、どぎゃんしなはっとですか?」(熊本)とか、
殿さあ、どげんしもんそかい?」(薩摩大隅)とか、今見ればかなり冒険である。

こうなったら、太田黒浩一とか野口たくおとか、ローカルタレントに方言を監修してもらわんとなあ。

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久々のソフト調達

久々にヤフーオークションでソフトを落札した。

「信長の野望・戦国群雄伝」

「水滸伝」

「三國志Ⅱ」

「ゴーファーの野望」だ。

一番高かったのはゴーファーの野望で、4,000円ちかくした。

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久々の更新

かなり久々の更新である。我が家ではあれから、MSXからはちょっと遠ざかっていた。
そういえば、1チップMSX対応ソフトはでてるんだろうか、なんとなく気掛かりだ。

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ROM

MSXの大きな特徴のひとつに、ROMスロットを設けたところがある。ファミコンなどのゲーム機ではROMが当時、ソフトの主な供給ベースだったのだが、次第に半導体不足などが原因でフロッピーに変わっていった。

でも、ROMにはメリットがある。それはアクセスがフロッピーに比べて短時間ですむし、比較的頑丈だということだ。コーエーの「三国志」なんかをやっていても、ROMの方が快適にプレイできたしなあ~。

今でこそ、プラグアンドプレイと言っているが、MSXがそれをすでにやっていたというと大げさかもしれない。しかし、現代の一家にほぼ一台PCが普及している現状の試験という意味はあったと思う。

ちなみに、当時のメガROMなどを見ると、8Mバイトとかという小さな容量だ。今では携帯電話のメモリーカードにも余裕で入りそうである。そういえば携帯電話でMSXを動かすと言う話はどうなったんだろうか?

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BASICゲーム

MSXが出ていた当時、パソコン雑誌にはBASICのプログラムリストが載っていて、それを打ち込むのもひとつの楽しみだった。よく、シンタックス・エラーなどがでて苦労した思い出がある。ただ、本格的なのになると、なかなか長くて打つ気が起きなかったりもする。

今思い出して、一番面白かったゲームは、MSXマガジンに乗っていたゲームで、なんかエジプトのファラオ像みたいなのが向き合ってて、互いに登録した悪口をぶつけ合い、倒すというものだ。今でも、どこかに転がってないか探している。

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